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2024/04/28 17:41 |
子犬のトイレのしつけはは最初が肝心

まず犬を飼ったら最初にしなければならないのが
トイレのしつけですね。
 

犬を飼うときは子犬のときから飼う
という方が多いのではないでしょうか?
 

室内犬、室外犬どちらを飼うにしろ
飼ってきたばかりの子犬のときは
家の中で飼うことになります。
 

ですからどんな犬でもトイレのしつけが
一番初めにする「しつけ」なのですね。
 

そしてその一番初めにするしつけが
一番肝心なわけです。
 

なぜならば一番最初にしたしつけ方が誤っていると、
それを子犬は覚えてしまうからです。
 

犬という生き物は非常に習慣性の強い動物ですから
一度習慣になってしまうとそれを修正するのは
すごく難しいのですね。
 

このように子犬のトイレのしつけは
しつけの中で最も重要ですから
正しいしつけ方を実践する必要があります。
 

トイレのしつけは子犬を飼い始めた日からはじまります。
 

とはいえ、まずは子犬を家に連れてきたら
少し休ませてあげましょう。
 

このときサークルのようなものがあれば
その中に入れて自分の部屋だということを
認識させてあげましょう。
 

少し休ませてあげたら、いよいよトイレのしつけに入ります。
 

まずはトイレシートを準備します。
 

そして子犬をサークルから抱きかかえて
トイレシートの上に置きましょう。
 

この時、子犬は動いてトイレシートの外へ
出ようとしますから、ゲージのようなもので
トイレシートを囲うとよいでしょう。
 

そして、子犬がおしっこをしたら
「トイレ」と言いましょう。
 

この方法を繰り返し行うことによっておしっこは
トイレ(トイレシートの上)でするものだと
認識するようになります。
 

ここで1つ注意しなければならない点があります。
 

それはおしっこをする前に「トイレ」や「おしっこ」と
飼い主が子犬に向って話しかけることです。
 

当然ですが子犬は別におしっこをしたいわけでは無いので
「トイレ」や「おしっこ」と言われても混乱するだけです。
 

これでは上手くトイレをしつけられないばかりか
子犬にストレスを与えてしまい、
無駄吠えの原因にもなりますので
正しいしつけ方を実践しましょう。
 

成犬になったときに手が付けられなくならないためにも
子犬のときのしつけ方は非常に需要ですので
誤ったしつけをしないように気をつけましょう。

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2008/08/05 11:47 | 犬のトイレのしつけ

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